秋の夜長の眠れぬ夜に・・・読書（漫画）です

日々、消防団の活動に疲れている私、ひょっとこさんです。

毎日、飽きもせず、消防団の連絡メールを「ポチポチ」と携帯で打ってます。
相談やら連絡やら苦情やら・・・。

秋の夜長にこんな事をしていていいのでしょうか？

「あっ！そうだ。秋といった読書の秋！」
そう思い、本棚でほこりをかぶった、一冊の本を取り出しました。

「ドラゴンボール」

そう、あの「とりやま　あきら」が書いたジャンプの名作です。漫画です（笑）

時折、胸を熱くして読みました。泣けました(笑）

↓ところで、今はこういうところがあるのです
知ってます？




漫画が全巻一度に揃ってしまうのです。

眠れない夜に、有意義な一人の時間のお供にどうぞ！

あの頃の、気持ちに戻る時ってすごく気持ちいいんですよね。

甘酢っぽい思い出、汗臭い思い出、泣いて笑ったあの頃。
思い出してはいかがですか。

幽霊団員

～幽霊消防団員～

「きゃー！で、出た～！」　「幽霊だ～！！」

では、ありません(笑）
消防団の集まりにまったく出てこない消防団員のことです。

準幽霊消防団員には色々な、タイプの方がいます。

火事場には来るけど、他の行事には来ない。
（行事の時には仕事が忙しいと言って来ないが、火事場には良く来る・・・なぜ？
まさか、お前！火を付けてないだろうな？（失笑））

部で費用を出す宴会には来るけど、自腹の宴会には来ない。
（小遣いがないのだろう）

宴会にしか来ない。
（酒好き、女好き）

宴会には来ない。
（酒嫌い、人嫌い）

嫌いな団員が来るときは来ない。
（ん～、分からなくもない）

などなど、色んなタイプがいる。
よく考えると、上記の人って性格に問題がありそうな人たちばかりだね。

書いていて、自分にも少々心当たりがあるところもあるが・・・（笑）

で、本題だが、ひょっとこさんは悩んでいます。
そう、幽霊団員のことで。（って、わかってるよ）

ほとんど出て来ないのです。仕事が忙しいと言って。
現在彼は、３年目ですが、今年度は１回しか、出てきていません。
昨年度も数回しか出てこなく、退団してもらおうかと話をしたのですが、本人は頑張って参加するので退団はしたくないと言ったので、本人のやる気を信じて続行してましたが・・・やっぱりかって感じになってしましました。

さて、どうしたものだろう？

私は、退団をしてもらおうかと思ってます。

どうしましょう？

くっさ～い。銀杏。

近所の畑で草刈りをしていると、「くっさーい！」。
もしかしてと、空を見上げると「あ～、やっぱり」。
大きなの銀杏木がありました。

早速、仕事もそっちのけで銀杏拾いをしました。
けれど、取れたのはこれだけでした。

そろそろ、キノコも出てくる時期ですよね。
そのうち、例のポイントに行ってみようかな。

連絡網の危険性？

消防団の中での連絡ってみなさんはどうしているのでしょうか？

うちの部では、連絡網（って結構普通ですよね）を回してます。
それも、携帯のメールで。

７年くらい前までは、まだ携帯を持っていない人がいて、メールでの連絡ってあまり実用をされてなかったのですが、さすがに、最近は携帯を持っていない人もおらず、メールで連絡を取り合ってます。

当時は、携帯でメールを打つのが大変で大変で・・・。
女子高生のメールの打つ早さにびっくりしていたことを思い出します。

今では、少しは早くなったと思っていますが、最近はメールで、かなり内容の濃い文章を打つようになりました。
長さも、携帯の画面で３つ分くらいスクロールするメールも珍しくありません。
どう考えても電話で話したほうが早いと思うのですが、全ての人に同じ内容を連絡する場合を考えると、すばらしいツールだと思います。

当時の、電話での連絡網ですと、いい間違い、聞き間違いなので、一回りすると違う内容になってたり、仕事が忙しいなどの理由で、止まったり時間がかかったりしてました。
メールってそれがほとんど無いのです。
文章もまったく同じのが廻りますし、送るほうも、受けるほうも自分のちょっと空いた時間に回すことが出来るのです。

しかし！

私、ひょっとこさんが懸念することが一つだけあるのです。

それは、

団員同士の会話が、減ってしまったことです！
そうなんです。メールでの連絡が普及すればするほど会話って減っていくのです。
これは、十分私の懸念する材料になります。

会話が減るという事は、それだけ団員同士の意思の疎通ができないということです。
消防団の活動のなかでは、意思の疎通は大事なことだと、思っています。
いままでは、それを高める為に団員同士で肩を組み合い飲み歩いていたものです（笑）
いまは、それが出来なくなっていると思います。
火事場の、あの混沌とした状態の中で、何を考えているか分からない仲間と一緒に活動するのは怖いのです。

私、ひょっとこさんは心配です。

どうやって、この状況を改善すれば良いか、いや根本的になにか・・・。


 

地元のレクレーション大会

この前、地元の自治会が主催するレクレーション大会に参加しました。
毎年恒例なのですが、模擬店で、焼き鳥を焼き、配ったりします。
そのレクレーションの昼休みに、操法演技を行うのが恒例になってます。

なぜ、操法をやるんですかね。
ま～、余興みたいな感じで、地元で消防団は頑張ってますよー。ってアピールなのですかね。

こっちは朝から焼き鳥を焼いてビールを飲んでるのに、昼に操法なんかやったら吐きますって（笑）
「飲むなよって」って感じですよね～。
けど、飲まなきゃやってらんないですよ。

なんちゃって。