まじめな消防団員です
(自分で言うな!!笑)
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今度地元で毎年恒例の防災訓練があります。
起震車で地震体験、水消化器で初期消化訓練、カマドで炊き出し訓練、煙体験、AEDと心マ体験。
たまに、はしご車で救助体験
地元消防団で各体験(訓練を)分担して担当します。
私はやっぱり炊き出し訓練が好きかな。
なぜかって?
食べ物だからですよ(食いしん坊バンザイです)
炊き出し訓練はカマドでお湯を沸かして、アルファ米を炊きます(炊くという表現は違うかな、戻すのかな?)
初めてアルファ米を見た時は干からびた米みたいで、例えば朝ごはんの時にご飯をこぼして服についてお昼頃に気づいて、服から取った時の米粒みたいな感じなんですよね。
こんな事を思ったら、それをお湯で戻して食べるなんて、よっぽど腹が空いてなくては食べれないのでは何て思ったんですね。
でも、食べてビックリしましたよ、あまりの美味しさに。
今年はどの担当になるか楽しみです。
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今日は地域によってひどい豪雨が降りましたね。
ニュースの映像でそのすさまじさが良くわかりましたよ。
「富山県では、消防のポンプ車が、川からあふれた水の排水作業に追われている」
なんてテロップの映像ではどこが道路か川か分からないようなところにポンプ車が入って、冠水した道路から泥水を
水位の下がった川に流していまいた。
すさまじいですね。自然の力は!
ところで、ポンプ車で、あんな泥水吸ったらポンプが壊れそうだななんて思いました。
それでも、今の最優先事項はそれですから、ポンプは壊れたら後で直そうってところですね。
今日はポンプの新しい使い方を覚えたひょっとこさんでした。
ではでは。
ニュースの映像でそのすさまじさが良くわかりましたよ。
「富山県では、消防のポンプ車が、川からあふれた水の排水作業に追われている」
なんてテロップの映像ではどこが道路か川か分からないようなところにポンプ車が入って、冠水した道路から泥水を
水位の下がった川に流していまいた。
すさまじいですね。自然の力は!
ところで、ポンプ車で、あんな泥水吸ったらポンプが壊れそうだななんて思いました。
それでも、今の最優先事項はそれですから、ポンプは壊れたら後で直そうってところですね。
今日はポンプの新しい使い方を覚えたひょっとこさんでした。
ではでは。
定期整備って月に2回やるんでよ、私たちは。
日本国中そうでしょうか?
私の所属する部は大体第二、第四土曜日かな
ちゃんとは決まってないけど、土曜の夜が一番集まりやすいみたいだね
数年前は部員によって仕事が木曜休みの方がいて、たまにその方の休みに合わせていたりもしたな
隣の地区では毎月1日、15日で決まっているんですよね。
さっきも半鐘の音が聞こえていたんで、きっと地域の警戒に回っているのでしょう。
日本国中そうでしょうか?
私の所属する部は大体第二、第四土曜日かな
ちゃんとは決まってないけど、土曜の夜が一番集まりやすいみたいだね
数年前は部員によって仕事が木曜休みの方がいて、たまにその方の休みに合わせていたりもしたな
隣の地区では毎月1日、15日で決まっているんですよね。
さっきも半鐘の音が聞こえていたんで、きっと地域の警戒に回っているのでしょう。
気がついてみれば私も消防団員になって早十数年。
よくまーやってきましたよ
あんなことやこんなこと。
私はここで消防団員の在り方についてもう一度考えてみたくなりました。
消防団はこの日本に必要か??
まず一言でいうなら「必要!」です
火事や大規模災害のときには消防署だけでは絶対に人員や機材が足りないです
消防団があれば足りるかというとそういうことではなく、無いよりはあったほうが良い
死傷者の数字や災害復旧にかかる日数などにはっきりと違いが出ることでしょう。
地域のコミュニケーションの一翼をになっている。
これも絶対に必要なことになるのかというと、そうでもないかもしれません
消防団に入ることにより地域とのコミュニケーションの助けとなって有意義な生活をしている方はいます
防災の意識が生まれる
消防団になると講習や実務などで災害の恐ろしさが嫌というほど学べます
これは体験しないと分からないことだと思います
自分の身や守りたい人が危険にさらされようとする時、あなたは何が出来ますか
防災の知識、いざという時の行動方法、これからの人生の大切な財産になります
これらは当たり前のことで、いまさら言われなくても分かると言われそうです
ですが今、消防団は人員の確保の問題で危機に瀕してします
必要とされているのに何故か
答えはいろいろとあると思います
みなさんもこころあたりがあるでしょう
ではまた次回の更新で、続きを書いていきます
よくまーやってきましたよ
あんなことやこんなこと。
私はここで消防団員の在り方についてもう一度考えてみたくなりました。
消防団はこの日本に必要か??
まず一言でいうなら「必要!」です
火事や大規模災害のときには消防署だけでは絶対に人員や機材が足りないです
消防団があれば足りるかというとそういうことではなく、無いよりはあったほうが良い
死傷者の数字や災害復旧にかかる日数などにはっきりと違いが出ることでしょう。
地域のコミュニケーションの一翼をになっている。
これも絶対に必要なことになるのかというと、そうでもないかもしれません
消防団に入ることにより地域とのコミュニケーションの助けとなって有意義な生活をしている方はいます
防災の意識が生まれる
消防団になると講習や実務などで災害の恐ろしさが嫌というほど学べます
これは体験しないと分からないことだと思います
自分の身や守りたい人が危険にさらされようとする時、あなたは何が出来ますか
防災の知識、いざという時の行動方法、これからの人生の大切な財産になります
これらは当たり前のことで、いまさら言われなくても分かると言われそうです
ですが今、消防団は人員の確保の問題で危機に瀕してします
必要とされているのに何故か
答えはいろいろとあると思います
みなさんもこころあたりがあるでしょう
ではまた次回の更新で、続きを書いていきます
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